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セリア 作者:あびす 登場作品:ふぁいてぃんぐ☆うぉりあーず ~せかんどちゃんすっ! 「退く? ……バカ言え。ここで退いちゃ、面目丸つぶれだッ!!」 紹介文: 18歳。女性。身長はそこそこ高く、165センチ程度。一人称はオレ、二人称はお前、あんた、てめー等。 父親がフィツール王国のナンバー2であるが、本人はそのことをあまり話したがらない。ちなみに弟と妹がいる。 美男子として知られている父に良く似た、整った顔立ちとスレンダーな体型、ベリーショートの銀髪といった外見的特長から、男性と間違われることも多々。宮廷の女官からの人気もひそかに高い。 子供の頃からお転婆であり、男の子に混じって遊んでいた。その姿を父親は危惧していたが、母親は放任していた。 (かわりに、悪いことをするとめちゃくちゃ怒られた) 男勝りで面倒見のいい、姉御肌な性格。正義感も非常に強い。 ノリもよく、ボケを振られるときっちりとツッコミを入れたりノリ返したりする。実はおばかさん。 可愛いものにはちょっと弱いが、自分自身が可愛くなることは性格的な意味で諦めている。 身分が身分ゆえに社交パーティーに出席したり、見合い話が何件も持ちかけられている。なお、パーティーにはカツラをつけて出る。 なお、他人の恋愛事情を見るのはかなり好き。でも修羅場は嫌い。 職業は将軍見習い。 指揮官としての才能は参謀肌であった父を上回り、士官学校の校長も舌を巻いたほど。 腕っ節もかなりのもので、そんじょそこらの男性武将では相手にならない。 本編 本編では、フィツール王国疾風将軍であるアルスのもとで、将軍見習いとして彼が得意とする機動戦術をみっちりと教え込まれている。 が、実戦経験はなく、七光りという視線を振り払うことが出来ずに少々焦っている。 ミュークト ミュークトでは、その性格ゆえか積極的に会話に参加している。 樹とかなり仲がよく、からかったりからかわれたり。彼に対しては恋愛感情を抱いているが、二人とも壊滅的に鈍く、自覚すらしていないため、一向に進展していない。 また、弓乃?とも仲良し。ただ、彼女のただならぬ写真を見て困惑している。 樹にコスプレさせられたり、ジョウ?からカハラハ装束を借りたりと、普段しないような格好をミュークトではよくしている。が、それに慣れる気配はない。 TRPG向けスペック 腕力:C 耐久力:D 敏捷性:B 知力:C 幸運:C 近接戦闘:B 中距離戦闘:D 魔術戦闘:F 知識 一般知識:D 魔術知識:D 機械知識:E 技能: 近接技能(長剣):B 長剣を用いた白兵戦の技能 近接技能(槍):C 槍を用いた白兵戦の技能 射撃技能(弓):D 弓を用いたときの射撃技能 部隊指揮技能:B 戦場において部隊を指揮するときの技能 調理技能:C 料理の腕前 装備: 長剣「ディープブルー」 カツラ(肩までの銀髪。いつもつけはしないが隠し持ってる) 属性: 「男勝り」「美人」「スレンダー」「乙女」「鈍感」 補足 父親はフィツール王国建国の功臣にして、現在ではナンバー2の位置にいるリーン・アマセネル。 母親は菓子職人のエリア。おしどり夫婦として知られている。 弟はアレン。祖父と名前を同じくするため、「小アレン」と呼ばれる。 妹はリア。セリア兄弟のなかでは唯一士官学校に通っていない。 父と弟は参謀肌であり、現地指揮はあまり得意ではない。特に父は先代国王から「お前は戦が下手だな」と茶化されるほど。 しかしセリアは現地指揮の才能に極めて優れている、アマセネル家でも異端の存在である。 父と弟が戦略家なら、彼女は戦術家といったところ。 士官学校にいたころは、疾風将軍アルス・シュヴァイツァーが打ち立てた二重包囲戦術をたちまち理解している。 この戦術は、防御力の高い部隊で敵を抑えておき、無防備な側面を別働隊に衝かせ、包囲殲滅するというもの。 その様子は鍛冶屋が剣を鍛える様子に例えられ、「ハンマーと金床」と呼ばれる。 言うのは簡単であるが、防御力の高い歩兵や機動力の高い騎兵といった各兵科を上手く組み合わせなければ機能しない。 ちなみにフィツール王国軍は機動力をかなり重視している。 くせっ毛だった母親の血を引いたのか、かなりのくせ毛。これは弟も。 また、動き回ることが多いため、髪の毛を伸ばすのを嫌っている。 結構子供好き。
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コノハナ(Nuzleaf) 圖鑑資料 項目 資料 No 274 分類 壞心腸系pm 屬性 草 高度 1.0m 體重 28.0kg 特性 葉綠素 早起 進化 タネボー→コノハナ(Lv.14)→ダーテング(草) 蛋分類 植物類 陸上類 孵蛋步數 3840 ♂ ♀ 1 1 名稱來源 點子來源 圖鑑說明 種族值 項目 値 HP 70 攻擊 70 防禦 40 特攻 60 特防 40 速度 60 合計 340 招式 Lv 招名 遺傳招式 招式 父pm 招式機器 No 招式 秘傳招式 No 技 コメント 名前 コメント
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基礎データ 名前 カタツムリ競走場 カテゴリー サービス 建築資源 x 8, 蔓生の木 x 8, x 8 建築費用 200 サイズ 幅7x高さ3 前提研究 闘技場 研究コスト 7 耐久力 300 市民が必要 〇 地面が必要 〇 サービス効果 楽しみ+35,筋力+1,才能+1,楽しみ減少率+10% 対象階級 サービス価格 20 同時サービス 4 使用資源 x 1 資源あたり人数 5 カタツムリを競走させる競技場。遅い速度と相反するスリルがある。 説明 現状では色々とちぐはぐな娯楽施設となっている。 楽しみは高めだが、楽しみ減少率+10%のデバフが痛い。 またカタツムリは非常に硬いため、狩場での安定供給が厳しく死亡事故などに繋がりやすいのも難点。 最大の魅力である同時サービス4人に関して、資源当たりの人数が5であるため、4人→1人という順番での施設利用になりやすく、実質同時サービス2.5人のような状態。 色々とちぐはぐな施設ではあるが、カタツムリの動向に一喜一憂する住人の姿は一見の価値あり。 Tips TODO
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名:ミルト・フィッシャー 種族:人間 性別:女 生年月日:6000年4月4日 バウホルツで猟師の娘として生まれるも、幼い頃に両親を湖で亡くす。以後、街の孤児院で暮らしていたが、誘拐事件に巻き込まれるも危機をワブブ・クエイカーの手によって脱出。現在では彼の養女として、ガーウェン市内の音楽学校に通っている。
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???「死ぬなよ‥‥まだまだ‥‥!」 旧スクウェアのRPG『ライブ・ア・ライブ』の中世編に登場する中ボス。 魔王山にてラスボス戦前に戦う四天王の最後の1体。液体を纏った女性のような姿をしたモンスター。 ちなみに四天王の他の3体はクラウストロPH(フォビア)、スコトフォビア、アクロフォビア。 + フォビアの意味 フォビア(phobia)とは英語で「恐怖症」を意味し、接尾辞として「-phobia」のように用いられる。 元々は古代ギリシア神話の恐怖の神ポボス(アルファベット表記するとPhobos)が語源。 そのため、phobiaの前に付く語句はギリシャ語由来の単語が用いられる。 すなわち、彼女達四天王の名前はそれぞれ、 Claustrophobiaが閉所恐怖症、Scotophobiaが暗所恐怖症、Acrophobiaが高所恐怖症を意味する。 そしてFeminophobiaは女性恐怖症……というのは、実は造語ないし誤訳であり、 女性恐怖症を意味する正しい英語はGynophobia(ジノフォビア/ガイノフォビア)である。 フェミノの由来となるfemininusはラテン語であるため、ギリシャ語由来のphobiaとは本来繋がらない。 …筈なのだが、検索すれば『LAL』以外にも誤用されているケースがちらほら出てきたりする (「Gyno」という表記や発音から連想されるイメージのせいもあるかもしれない)。 四天王4体とも上記の名前にちなんだ姿の女性型モンスターで、それに合わせたイメージの技を使用する。 クラウストロは岩石の混じった体、スコトは暗黒球体と同化、アクロは竜のような翼を持ち飛行している。 そしてフェミノは上記の通り露出度抜群で液体まみれのきわどい姿。 + その他のフォビア達 また、このダンジョンでは他にも「-フォビア」の名を持つザコモンスターが4種出現する。 これらのうち、蜘蛛のような姿のアラクノフォビア(Arachnophobia 蜘蛛恐怖症)と、 妖精のような姿のエントモフォビア(Entomophobia 昆虫恐怖症)は正しい英語のようだが、 犬のような姿のアヌビノフォビア(Anubinophobia?)(※アヌビス=犬の頭部を持ったエジプト神話の神)と、 どう見てもドラゴンのドラグノフォビア(Dragnophobia?)はいずれも造語と思われる。 ちなみに犬恐怖症は正しくはサイノフォビア(Cynophobia)で、 仮にアヌビスに掛けて犬人恐怖症ならばサイアンスロフォビア(Cyanthrophobia)、 そして竜恐怖症はドラコフォビア(Dracophobia)が正解。 ドラグをdrug(薬物)とひねって解釈する説もあるが、こちらも言語の由来的に誤りで、 薬物恐怖症も正しくはファーマコフォビア(Pharmacophobia)である。 また、同じスクウェアの『ファイナルファンタジーV』には、 エクスデス配下のボスとしてギルガメッシュと自爆で相討ちすることで有名なネクロフォビア(Necrophobia 死体恐怖症)が登場している。 なお、ページ冒頭のセリフは彼女と戦う直前にラスボスが放ったものであり、彼女自身は一言も喋らない。 原作での性能 立場的には中世編ラスボス手前の前座ではあるのだがその実態は多くのプレイヤーを苦しめた強敵。 技は「とろける愛」と「あまいささやき」のたった2つだけしか無いのだが、この2つが異常に強い。 とろける愛 / 射程1マス HP吸収技 あまいささやき / 射程2マス 追加効果:眠り・酔い 攻撃力も非常に高く、「あまいささやき」で眠らされた後の「とろける愛」連発は正に恐怖そのもの。 運良く目が覚めたとしても、「酔い」の効果によりオルステッドはほとんどの技を封じられてしまう。 HPも560と高めで、速が高いので動作が素早く、知力も高いため属性攻撃もダメージが通りにくい。 このため「ラスボスより強い」とよく言われている。というよりラスボスはほぼ消化試合なので彼女が実質的なラスボス。 さらにコスチュームも露出度が高い上にスライム状の液体をまとっているという非常にきわどいポーズのため、 ネタとして中世編のメインヒロイン扱いされている場合も(本当のヒロインがアレなので……)。 ちなみに水フィールドと毒フィールドを吸収することから、液体部分には毒性があると考えられる。 しかし彼女は近距離技しか所持していないため、接近しなければこれらの技は食らわずに済む。 遠距離攻撃であるジャンプショットを覚えていれば、距離を取って遠くから連発することで比較的安全に倒すことが可能。 この他、一定確率で向きを変えて相手の攻撃を無効化するハンマーパワーでひたすら殴り続ける手もある。 また、直前のスコトフォビアが高確率で落とすデモンズクラウドを使ってレベルダウン+混乱を与えられれば低レベルでも勝利できる。 TASやRTAでは、オルステッドのLvと知力をブーストしてアルゴスの瞳で一発石化させる戦法が主流だが、 これはある程度能力値が高くないと成功しないため、装備集めで中世編の宝箱をかなり開けてしまうことになる。 中世編の宝箱は取らずに置いておくと最終編でパワーアップするので、 普通にプレイする場合はあまりオススメできない、タイムアタックならではの戦法である。 + 原作のフェミノフォビア戦闘動画 ※フェミノ戦勝利後も動画を続けて見ると中世編ラストのネタバレがあるため、未プレイの方は要注意。 四天王4連戦(フェミノは8 50~ ※ネタ混ぜ注意) ←のリベンジ・必殺のデモンズクラウド TASさんの石化戦法(8 10~) 余談だが、攻略本によれば彼女は「液体から作られた合成人間」とされているが、 魔王山に登場するフォビア系の敵の中で、実は見た目に反し彼女のみ魔法生命タイプではない。 「勇者のたて」には魔法生命系のモンスターを確率で弱体化させる隠し効果がある( ニコニコ大百科参照 )が、 四天王の中で種族タイプが魔法生命ではない彼女のみ、この効果が通用しないのである。 このシステム上の意味深な設定が、もしキャラ設定にも絡んでいるとすると、 「フェミノフォビアは元人間だったのではないか」とする考察もある(妄想の域を出ないが)。 また、彼女の種族タイプ設定は無く、人間系の多くのモンスターも種族タイプ無しに設定されている。 + おまけ・逆転モード(チート) 最終編でオルステッドが主人公の場合、敵側のボスキャラクターを操る事になるが、 これはシステム上、敵モンスターを操作する「逆転モード」に設定されている。 しかし中世編をプレイ途中、チートで設定のみを最終編に入れ替えると、 中世編も同じくオルステッドが主人公のために逆転モードが適用されてしまう。 だが大抵のザコ敵の場合は正常に戦えず、相手が居ないまま即座に戦闘終了するか、 バグって「LRで抜け」と表示される(LR同時押しでバグ画面を抜ける)かなのだが、 一部の敵キャラは相手キャラがきちんと登場し、オディオ軍団のように操作できてしまう。 そして、このフェミノフォビアもまともに戦える内の一体。 ……なのだが、対戦相手は何故かポゴ達原始編の面々。 ただしおーでぃーおーの場合とは違い、ざきはやって来ない。 チートでバグるせいか変な技も使用できる。 フェミノフォビア操作(5 30~) + 色違い敵「ポワッシー」 最終編では、彼女の色違いのザコ敵として黄色いカラーリングの「ポワッシー」が登場する。 フィールド上ではパーティーの合計レベルが100以上で出現(ダンジョンではこれ以下で出ることもある)。 フェミノフォビアの使っていた「あまいささやき」と「とろける愛」に加え、 さらに接近技「ヘディング」と広範囲攻撃「ソニックブーム」が追加されている。 能力値もフェミノフォビアの完全上位互換で、HPも1328とかなり高い。 ……のだが、ここまでレベルの上がったパーティーにとってはそれほど脅威にはならない。 そして、彼女を倒すと「聖水」をよく落とす。色が色だけに邪推したくなる。 これに関連して「ポワッシーとはタイ語で「小便」を意味する」という説が広まっていたが、 正しくはタイ語で小便は「パッサーワ」と言うので違う。 また、フランスの都市にポワッシー(Poissy)という地名があるが、関連性は不明。 あとついでに何故か幕末編の隠し装備「コイツぁタマゲタ」もレアドロップする。 前述のフェミノフォビアを中世編のメインヒロイン扱いするネタの一環として、「フェミノフォビアとオルステッドの間に生まれた娘」扱いされるネタもあるとか…… MUGENにおけるフェミノフォビア IF氏が製作したフェミノフォビアが存在していたが、現在は正規入手不能。 同氏の他の『LAL』ボスと同じく、背景・BGMが原作と同じものになり、 自身の移動はマス目単位で行う(BGMはON/OFFの設定が可能)。 モーションも原作と同じく1枚絵(上向きも含むと2枚だが)が動くだけなので、 見た目だけで動きを見切るのは難しいが、技名が画面上部に表記されるので問題は無いと思われる。 技は原作の2つだけだが、どちらもガード不能かつ全身に攻撃判定が発生する。 さらにハイパーアーマー持ちで、敵の攻撃を一定確率で無効化(「ミス!」と表示)する。 カラー変更で最終編に登場する色違い敵・ポワッシーのカラーリングにもなる(ただし持ち技は増えない)。 戦闘BGMも通常の中世編の「凛然たる戦い」から最終編の「LIVE・A・LIVE」に変更される凝った仕様。 製作動画 + 技解説 とろける愛(x) 体力を吸収する。原作同様接近しないと当たらない。 あまいささやき(a) ハートを撒いて攻撃。射程は中距離程度。ヒットすると一定の確率で眠りが発生し、相手はしばらくやられポーズのまま固まる。 ここから原作同様のとろける愛へのコンボも可能。 出場大会 「[大会] [フェミノフォビア]」をタグに含むページは1つもありません。 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ゲスト)
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『デブドラケン』フリーク 種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:♂ 年齢:33 技能:スカウト5、セージ5、プリースト(サカロス)3、アルケミスト1、マーチャント5、テイラー3 外見:捻じくれた角を頭の左右に生やした少年、黒髪蒼眼蒼白肌(黄色い鱗が美しい恰幅の良いリルドラケン) 性格:小心で臆病、根が暗く愚直、泣き虫(鷹揚で寛大、陽気かつ機転に富む) 設定 セフィリア神聖王国で商人を営むリルドラケンの夫妻の間に生まれた三男。 生まれた場所が場所ゆえに、両親は生まれて直ぐに着ぐるみリルドラケンを彼に買い与え、 彼も疑うことなくそれを着用しながら育っていった。 結果として、彼は着ぐるみを着た時と着ていない時の性格の差が激しく、多重人格症候群のような状態に陥ってしまったが、 神聖王国内では常に着ぐるみを着用していたので両親はその兆候を見逃してしまう。 30の時に他の兄弟と共に暖簾分けされ親元を離れて商人を営んでいたが、秘密がばれて王国を追われる事となる。 それからは、流れのリルドラケンとして冒険者もどきをやりながら、両親兄弟からも離れて生きてきた。 いつか、さらに精巧な着ぐるみを作り再び両親に会う日を夢見て、日夜着ぐるみの材料を探し続ける。
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おじいさんと僕(後編) そして僕はおじいさんを愛し、おじいさんに愛されるようになった。そしてまたおじいさんは僕を愛し、僕に愛されるようになった。 おじいさんと僕の新しい生活が始まった。 生計を立てるため、僕はバイトを始めた。コンビニでバイト、ファーストフード店でバイト、工事現場でバイト、AV撮影現場でバイト。なかなか職は手につかず、職場を転々とした。そう、事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こっているのだ。 朝から晩まで、僕は身を粉にして働いた。時には辛い仕事もあった。しかし僕は弱音一つ吐く事なく、働いた。おじいさんがいたから。 家庭では僕は夫、そしておじいさんは主夫だった。毎晩くたくたになって帰ってくる僕。おじいさんは毎日温かい食事で僕を迎えた。 ある日は、ちゃんこ。 そしてまた別の日は、ちゃんこ。 朝、出かける前のちゃんこ。 お昼の楽しみ、ちゃんこ弁当。 たまの休みには、朝昼晩と二人でちゃんこ。 そしてお待ちかね、夜の営みとしてのちゃんこ。 おじいさんの正装、ちゃんちゃんこ。 驚異の視力、オスマン・チャンコン。 めざましテレビといえば、「きょうのちゃんこ」。 世界共通語、エスペチャンコ。 決して裕福ではなかったが、それでもこの上なく、幸せな日々。しかし始まりのあるものには終わりがある。どんなに抵抗しても逆らえない、この世のさだめ。 ある朝、おじいさんは動かなくなった。 悲しみにくれる僕。いや、あまりに突然の出来事に僕はあっけにとられ、呆然としていただろうか。僕がおじいさんに出会った、あの日のように。 その夜、おじいさんは脱皮した。 寝室に横たわった、まだ動かないままのおじいさん。その隣に僕はおじいさんの抜け殻を発見した。 翌朝、おじいさんはまた脱皮した。 寝室に横たわった、まだ動かないままのおじいさん。その隣のおじいさんの抜け殻のその隣に、僕はまた新たなおじいさんの抜け殻を発見した。 おじいさんは脱皮する。まるで・・名前は何だったかな、ロシアの有名な、人形の中から小さな人形が出てくる、あの人形のように。脱皮の先に待つものは?僕は何を得るの?希望の光は?僕は何かに憑かれたようにおじいさんの殻を剥がし続けた。 その果てに僕が見つけたもの・・ おじいさんの皮をかぶった「何か」それは、サル、ゴリラ、チンパンジー、オランウータン、ケン・ヒライ、おじいさん、その進化の最終過程としての、小さな、小さなおじいさんだった。 僕は小さなおじいさんを胸ポケットにこっそりと忍ばせた・・・ 「南くんの恋人」エピソード1はこれにて終了です。
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オコノロテ 南米インディアンのワルラワ族に伝わる狩人。 地下国を見つけた。
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コノキョン 三浦「このきょんってホモキョンなん?」 このきょん「違います(キッパリ」
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アンリジャムス(アンリ・ジャムス) イングランド王の系譜に登場する人物。 第2代フィツ=ジャメ公。 関連: ジェームズフィッツジェームズ (ジェームズ・フィッツジェームズ、父) アンバルクレー (アン・バルクレー、母)